【速報】文京区マンション火災―火元は猪口邦子議員の自宅か、逃げ遅れ情報も
27日午後7時過ぎ、東京都文京区小石川2丁目にある6階建てマンションから出火し、消防車など30台以上が出動する大規模な火災が発生しました。東京消防庁によると、屋上部分が燃えているとのことで、2人が逃げ遅れた可能性があるとの情報が入っています。現在も消防が消火活動を続けており、警察と合同で詳細な状況を確認中です。
火元は猪口邦子議員の自宅か
火災が発生したマンションの火元について、関係者の取材によると、衆議院議員の猪口邦子氏の自宅である可能性が高いとされています。幸いにも、猪口氏自身とは連絡が取れており、無事が確認されています。
近隣住民によると、火災発生時には「大きな爆発音」が聞こえたとの証言もあり、現場付近は一時騒然としました。また、マンションの屋上部分からは大量の煙が上がり、周囲の視界が悪化している状況が報告されています。
逃げ遅れた住民がいる可能性
東京消防庁の初期対応では、マンションに住む2人が逃げ遅れているとの情報が寄せられており、安否確認が進められています。また、避難した住民らは近隣の安全な場所で待機するよう指示を受けており、状況が安定するまで現場への立ち入りが制限されています。
近隣住民の証言
火災現場の近くに住む住民は「火が見えた時にはすでに煙がすごかった」と語り、「消防車が次々と到着し、消火活動が始まった」と緊迫した状況を説明しました。また別の住民は「逃げ遅れた人がいるらしいと聞いて心配している」と話しています。
猪口議員についての情報
猪口邦子氏は現在、衆議院議員として活躍する一方、以前は外務省や教育分野での活躍が知られています。今回の火災発生について猪口氏本人からのコメントはまだ確認されていませんが、関係者は「詳細が分かり次第、速やかに情報を公表する予定」としています。
