赤崎夏実さん、年内で『おはよう朝日です』卒業を発表
ABCテレビの長寿情報番組『おはよう朝日です』で“エレクトーンのお姉さん”を務める赤崎夏実さん(※崎=たつさき)が、年内いっぱいで番組を卒業することを発表しました。赤崎さんは2009年から歴代最長の15年間にわたり、エレクトーンの演奏で朝の時間を彩り続けてきました。
ファンに惜しまれる卒業発表
卒業の発表は11月17日に開催された『おは朝パーク2024』のステージで行われました。赤崎さんは「年内いっぱいでの卒業となります。あと1カ月とちょっと…。寂しい気持ちが正直なところなのですが、最後の日まで笑顔で楽しくお届けします」と笑顔で語り、集まった観客からは温かい拍手が送られました。
SNS上でも「赤崎夏実」の名前がトレンド入りし、「毎朝なっちゃんのエレクトーンで元気をもらっていた」「寂しくなるけど、これからも応援しています」といった声が相次いでいます。
番組への貢献と視聴者に愛された理由
兵庫県出身の赤崎さんは、大阪音楽大学短期大学部を卒業後、2009年に『おはよう朝日です』のエレクトーン奏者に就任。鮮やかな演奏技術と明るいキャラクターで視聴者から愛され、「なっちゃん」の愛称で親しまれてきました。
また、番組内でエレクトーンだけでなくリポーターとしても活躍し、多くの人々に笑顔と元気を届けてきました。
今後の活動に期待
赤崎さんはInstagramで卒業を報告した際、「新たな挑戦が待っています」との意向も示しました。具体的な活動内容は明らかにされていませんが、その明るさと努力を惜しまない姿勢から、どのような分野でも成功を収めることが期待されています。
赤崎夏実さんへの感謝とこれからの応援
『おはよう朝日です』で15年間にわたり、朝の時間に元気を届けてくれた赤崎夏実さん。その功績に多くの人々が感謝の気持ちを抱きつつ、今後の活躍を応援しています。年内いっぱい、赤崎さんの笑顔とエレクトーン演奏を楽しみながら、卒業の日を迎えましょう。